エピクロスの楽園

折角の人生、楽しく生きようぜ??

無限脳内会話2

「こんにちは」
「はい、こんにちは」
「いやー、まさか続くとは、この企画」
「本当は続かせる気無かったんですけどねー、何も書くこと思いつかなかったので仕方なくこれを書いています」
「今記事は、『取り敢えず何か書いた』という自己満を私が得るためだけの記事となっております」
「面白い事やりたいなぁ、と言いながら何もやらずに早数ヶ月」
「あるある」
「無駄な時を過ごしてる感ハンパないのに、結局行動を起こすのが面倒臭くてINTERNETに浸り続ける」
「口癖は『明日から本気だす』」
ニートじゃないですか」
「いや、一応大学生なんで大丈夫です」
「大学生とニートって同義語じゃないんですか?」
「私も疑ってますけど、たぶん違うと思います」
「そうですか」
「そうなんです」
「でも、大学生って何のために生きてんですかね」
「えっ?」
「いやだって、クッソ高い学費払ってんのに授業日は一年の2/3以下だしその授業自体サボりがちだし、大学意味無くないですか? 特に私文」
「いやほら、大学生期間は社会に出るまでのモラトリアムですから」
「モラトリアム」
「だって社会に出たくなくないですか? ぶっちゃけ大学入ったの、社会に出るまでの時間を引き伸ばす為ですし」
「まぁそうなんですけど」
「今思えば、それならわざわざ私文に来る必要も無かったなって。地元の国立に入学して実家暮らしのままふらふらしてた方が良かったのでは」
「でも地元残ってたら地震マトモに喰らってたじゃないですか」
「まぁそうなんですけど」
「東京、いいとこですよ」
「それは同意します」
「先ずカラオケが安い」
「それは本当にびっくりしました、ドリンクバー使えて30分100円ちょいて」
「今や立派な歌広場ファンです。あ、金爆の方ではなく」
「あと、安い酒屋にすぐ行けるのがいいですよね」
「本当にそれ。ていうか居酒屋って料理屋さんだったんですね、小さい頃ずっとたまに宴会を開くための貸会場的なものだと思ってました」
「地元の打ち上げでよく居酒屋使ってたんですけど、何故か料理がパック詰めのオードブルで、明らかに店で作られたやつじゃなかったんですよね」
「だから、居酒屋ってたぶん場所貸して適宜酒追加で出すだけの所なんだろうなーと」
「あの頃、酒飲む大人ほんと嫌いだったなぁ」
「今や私、ただのアル中ですけどね」
「特にHUB、あそこは本当にいい。エンカした子に連れてかれてからはずっとヘビーユーザーです」
「基本ハッピータイムの時しか行かないですけど、カクテルをあそこまで安く飲めるのはあの店しかないです、然もふらっと入ってふらっと出れるし」
「人間関係苦手な奴にも優しい環境、そのせいか酒好きの陰キャの間で人気が高い気もします」
「自己紹介ですか?」
「やめてください」
「ただもう4年近く東京住んでると、田舎暮らしの記憶もどんどん薄れて来ますよね」
「たまに埼玉とか行って『うっわ、田舎(笑)』とか思うけど、よく考えたら私の故郷の方がよっぽど田舎じゃねーかっていう」
「人口1万以下の村ですしね」
「住んでた集落も、山切り開いて作られた20世帯弱の小さなものでした」
「近所に同年代の子が居なくて、一番の友達はうちの犬」
「その犬にも、高校受験直前に何故か手の甲を噛まれ7針くらい縫った」
「まさに飼い犬に手を噛まれましたね」
「今となっては笑い話ですけどね」
笑い飯
「それはお笑い芸人」
「笑い袋」
「それはドラクエに登場したヌケサクみたいな目をしたモンスター」
「を倒した新米勇者の鎧を手入れしたドワーフおじさんがウイスキーを買ったリカーオフで働くシングルファザーのおじさんが娘のために作ったアンパンマンのぬいぐるみを物欲しそうに見ていたいぬのおまわりさんの目の下にくっついてるのみのイチ」
「のみのぴこみたいに言うのはやめてください」
「そういえば昔小学校で絵本暗唱大会があったんですけど、クラス一かわいい女の子がこの絵本を選んでて担任の先生に『それは反則だろ……』と苦笑されてましたね」
「コスいなぁ」
「ちなみに私は本の文章を正確に覚えてなかったので、暗唱するフリしながら8割くらい創作してました」
「あるある~~~」
「この調子で、小さい頃あるある挙げてみます?」
「よしきた」
「小さい子、入浴中にクラゲ作りがち」
「あー、水面とタオル地の間に空気閉じ込めて絞るやつね」
「小学生男子、集まるとかめはめ波打ちがち」
「そのうち螺旋丸とかゴムゴムのバズーカとかやる奴が出てきて、いつの間にかジャンプオールスターズ感謝祭みたいになってるよね」
「クラスで一時的に謎の逆さ言葉が流行りがち」
ミキミキ ツンパツンパ カスマリア? イェスかノーか半分か」
「そろそろ飽きて来ました」
「早くないですか?」
「前回よりマシでは」
「確かに、前回は話の脈絡が飛び飛びで本当に意味不明でしたけど」
「前回は『ボーッとしてたら頭の中でせめぎ合うとりとめのない言葉たち』をテーマにしていたのであんなに脈絡もクソもない感じだったんですけど、なんか疲れて」
「疲れましたか」
「ていうか、冷静に考えたら努力してまで脈絡の無さ演出する必要なくない? って」
「それはそうでしょうね」
「なので、今回はマジで何も考えずに書いてます」
「やった~~~」
「という訳で、もうすぐ年の瀬ですよ」
「いきなり現実的な話を持ってきましたね」
コミケですよ」
「そっちですか、てっきり卒論の方かと」
「卒論を語る勇気は私にはないので」
「やたらHPクソ高くて然も自己再生スキルや状態異常耐性まで持ってやがるうっざいラスボスか何かですか? 卒論って」
「そんなかんじです」
「そうなんだ」
「という訳で、コミケですよ」
コミケ……いつの間にか4日間に増えたせいで出費ガガガ……」
「言うほど何も買わない癖に」
「まぁまぁ、今回は色んなマニアックな研究まとめを買おうと思ってますんで」
「マニアフェスタ行きたかったんですけどね、家から出られませんでした」
コミケでの一番の思い出と言えば、顕正会の勧誘に引っかかったこと」
「ベンチ座ってたらいきなり話しかけてきてLINE交換を求められたのでびっくりしました」
「何で拒否しなかったんですか」
「いやほら、私、ニューハーフなんで。ヤリモクかな? と」
「尚のこと拒否すべきでは」
「承認欲求に心を焦がされていたので。宗教勧誘目的と聞いて本当にガッカリしました」
「ビッチかよ」
「ちなみにその一年後、また引っかかったんですけどね、ネット掲示板で」
「学習して下さいよ」
「まぁ宗教自体には抵抗感ないんですけどね。私も元々カルト宗教出身ですし」
末日聖徒イエス・キリスト教会ですね」
「通称モルモン」
「モルモン書、という独自の経典を配り歩く事で恐れられているアレです」
「私が人生で一番読んでる本です、間違いなく」
「悲しいなぁ」
「うちの両親がモルモンだったので0歳の頃からモルモン漬けだったからそれが当たり前だったんですけど、脱却してから初めてカルト扱いされてる事を知ったんですよね、モルモン教
「なんとなく『うちは違うんだな』という感じはありましたけどね」
「そういえば前に、エホバの証人の娘が書いたエッセイが話題になってましたよね」
「あぁ、これですね↓↓↓

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「私の場合ここまで酷くなかったし、これはエホバの証人なんで一応宗派は別なんですけど、色々共感する所が多かったですね」
「うちの母も、一見するとマトモなんですけど、よく考えたら結構電波なんですよね、多分」
「自称『霊感持ち』だし」
「民間療法やエセ科学をすぐ信じ込むし」
「いい事があれば神様のおかげ、悪い事があれば悔い改め」
「いや違ぇだろ、それらの結果は己の意志と行動の産物だろと」
「そもそも集会に出るために毎週日曜日が潰れるのが本当につらかった」
「それにカフェインがダメだから緑茶もコーヒーも飲めないし」
「何故か普段着る下着すら制限されている」
聖餐式で配られるミネラルウォーターとヤマザキの食パン、一体何をありがたがれと言うのかと」
「教会中に偽善が満ちていてほんとうに気持ち悪かった、親切に窒息するトァンの気持ちがよく分かる」
「だからずっと辞めたかった、中学校に上がる前から」
「でも、私が教会に行く事を拒否したのは15歳の冬でした」
「4年近く悩みました、『辞める』の一言が言えなくて」
「何より母親の反応が怖かったんですよね、母が相当アレなのは自覚していたので。反駁されるのがほんとうに怖くて」
「でも、いざ辞める時、母親はそこまで私を責めませんでした」
「だから、今の私は立派なアル中です」
「めでたし、めでたし」
「これ、めでたいんですか?」
「でも酒が飲めるっていうのは大きい、とても大きい」
「酒という楽しみ抜きで生きるのは恐らく無理です」
「酒は本当に奥深い、すぐにお金が飛んでしまう」「私が一番好きなのはオクトモアというウイスキーなんですけど、一瓶だいたい15000~20000くらいです」
「酒マニアは金持ちのみに許されたジョブですね、本当に」
「それに、メンタルが比較的マシな時はいいですけど、メンタルがグチャグチャな時に酒の味なんて分からないし」
「結局『ストロングゼロさえあればいいのでは?』と思いがち」
「出た、飲む文学」
ストロングゼロ、チューハイの中だと何故かカルト的人気を残ってる気がしますけど、実際いいですよ、あれ」
「先ず、糖類ゼロ」
「次に、甘くない」
「そして、飲んだ瞬間、お口に広がる粗雑な精製アルコール臭」
「全てが最高、押し並べて至高」
「でも最近度数12%のチューハイも出てますよね」
「ぜんぜんスーパーでは見かけないですけどね、あれ」
「12%って結構高めな気がしますけど、それでもワイン以下なんで大したことないですよね」
「その考え方はいいのかなぁ……」
「それに、スピリタスの1/8くらいの度数ですし」
「あれは断じて酒ではない」
スピリタス、ヤリサーが女の子をお持ち帰りするためによく使われるらしいですね」
「オレンジジュースと1:1で割っても大抵のウイスキーより度数高いですからね、あれ」
「下戸な人に飲ませたら最悪死にそう」
ダ・ヴィンチ・恐山を殺せそう」
「あっ、出ましたね、私の推し」
ダ・ヴィンチ・恐山。株式会社バーグハンバーグバーグの社員で、普段記事を書いたりラジオをやったりしている。理論派だがドジっ子。白黒の仮面を被っている」
「そしてかわいい」
「かわいい」
「ざんちかわいい」
「注:ダ・ヴィンチ・恐山は28歳くらいの男性です」
「でもかわいい」
「かわいい」
「ARuFaさんへの片思い感が滲み出てて不憫かわいい」
「お茶を買おうとしたら財布を忘れて買えなくてあたふたしててとてもかわいい」
「財布を持ってきたのに買った後お茶を持って帰るのを忘れてコンビニのレジに置きっぱなしにしててとてもかわいい」
「かわいい」
「かわいい」
「ざんちかわいい」

https://www.youtube.com/channel/UCOx-oLP9tOhiYwSK_m-yVxA

「ざんちも出演しているオモコロチャンネル、見てね(はぁと)」









結論;ざんちはかわいい